生フルーツから作るフルーツピューレは最高だね

朝早くから

和歌山市中央卸売市場に行って来たら

 

 

 

寒い寒い～

 

 

 

6時になってもまだ暗いね

もう冬が近づいてる

 

 

 

目が悪いから

夜の運転は苦手なんやけど

 

 

 

朝は全然平気

 

 

 

朝の空気はいいねえ～

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

和歌山の市場には

週に1回ほど行ってる

 

 

 

勉強のために

フルーツ店の店長となった嫁も

連れていってる

 

 

 

嫁と行く時は

そんなに朝早く行かないんやけど

 

 

 

自分ひとりで行く時は

6時には市場に入れるようにいく

（ほんとはもっと早く

　いかないといけないんやけど…）

 

 

 

5時や6時となると

まだ辺りは暗いし寒いね

 

 

 

 

市場に到着

 

 

 

 

 

 

 

和歌山と言えば有田みかん

 

 

 

この11月～12月が最盛期

 

 

 

先週までは極早生みかんだったのが

今週から早生みかんになりました

 

 

 

 

 

みかんは時期によって

種類が変わります

 

 

 

9月、10月は極早生みかん

11月、12月は早生みかん

12月、1月は中生みかん

それからは晩生みかん

 

 

 

地域によって多少時期はズレます

 

 

 

段々と外皮が厚くなっていくので

僕は早生みかんが一番好き

 

 

 

これから和歌山はみかん一色です

 

 

 

ケーキ屋さんから注文の

紅玉りんご

 

 

 

 

 

木箱で青森から入ってます

 

 

 

紅玉りんごは皮の紅が濃くて

めっちゃ酸味が強い

 

 

 

そのまま食べると

酸っぱくて食べられたものではないけど

 

 

 

アップルパイとか加工用には

とても適したりんごです

 

 

 

加工に使うには糖度や酸度が

めっちゃ強いほうが

味のメリハリがあっていい

 

 

 

この紅玉りんごは

加工用に人気です

 

 

 

でも欠点もあります

 

 

 

①日持ちがしない

 

 

 

置いとくと柔らかくなって

ポカポカ軽くなってきて

中が黒くなってきます

 

 

 

②かなり小玉傾向です

大玉はありません

 

 

 

 

③価格が高い

 

 

 

 

これを加工用に使うとなると

かなり気合がいります

 

 

 

ほんとはこのリンゴで

ピューレを作ったり

ソースを作ったり

ジャムを作ったり

 

 

 

いろんな使い方があるんやけど

人手不足のこの世の中

 

 

 

生のりんごから

そこまで加工するお店はありません

 

 

 

そこでお助けマン登場～

 

 

 

木の国にはりんごピューレ

りんごソース

りんごジャムがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピューレは1kg仕様（冷凍）

ソース、ジャムは500g仕様（冷凍）

ジャムの瓶詰は110g仕様（常温）です

 

 

 

 

もちろん生のフルーツから

作ってます

 

 

 

 

ピューレはフルーツのみ

ソース、ジャムは、フルーツと砂糖のみ

 

 

 

 

ピュアなフルーツ加工品です

ぜひ使ってみてください