旬の時期に旬のものを味わう

旬のものを旬の時期に味わう

一番贅沢なことです

 

 

 

それができるのが産地の強みです

 

 

 

ほんまに産地に生まれてよかった

 

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

本日は和歌山県有田郡有田川町清水に

向かってます

 

 

 

自宅からは車で1時間ほど

かかります

 

 

 

夜にかんじゃ山椒園さんにて

花山椒のお鍋をいただきます

 

 

 

花山椒はこの時期しか取れないそうで

非常に希少なものです

 

 

 

 

午後からその収穫を

手伝わせてもらいます

 

 

 

 

まずは腹ごしらえだ

 

 

 

 

有田川町清水にある

赤玉さんにお昼ご飯を食べに

伺いました

 

 

 

 

 

 

こちらはわさび寿司で有名な

お店です

 

 

 

もちろん山椒も

 

 

 

 

 

注文したのは

わさび寿司定食

(冷たい山椒そば)

 

 

 

 

 

麺類は暖かい山椒そばや

山椒和歌山ラーメンも選べたのですが

 

 

 

今回はベーシックな山椒そばに

しときました

 

 

 

そばの上にも山椒が振られており

山椒の葉も添えられてました

山椒の薬味もありました

 

 

 

さすが山椒収穫量日本一の町ですね

 

 

 

とても美味しくいただきました

 

 

 

午後から花山椒の収穫です

 

 

 

 

 

この青い花をつみます

 

 

もうちょっと遅いようで

花が黄色くなってます

 

 

黄色くなると少し味が落ちるそうです

 

 

 

 

7人くらいで

花を摘みました

 

 

 

1時間ほどして

取れたのはこれだけ

 

 

 

 

なんぼもとられへん

 

 

 

1日やっても　

ひとり1kgもとられへん

 

 

 

めっちゃ貴重です

 

 

 

都会では1kg50万円で

取引されてるそうです

 

 

 

その貴重な花山椒を使って

鍋をいただきました

 

 

 

 

 

 

これがめっちゃ美味しい〜

 

 

 

普通の鍋じゃなくて

花山椒の香りやしびれが追加され

 

 

 

他では味わえない鍋となりました

 

 

 

これはこの時期しか味わえない鍋

 

 

 

おそらく一般的には

絶対にお目にかかれない鍋です

 

 

 

ほんまに産地でよかった

 

 

 

シメのラーメンもいただきました

 

 

 

 

 

ラーメンにたけのこ

花山椒をたっぷり入れて

こんな贅沢なラーメンはありません

 

 

 

ほんまに和歌山に生まれて

よかったと思いました

 

 

 

 

和歌山は美味しいものだらけですね

ぜひ和歌山にお立ち寄りください