おすすめのジェラートマシンメーカーとは？

木の国を法人化してから

15年目になる

 

 

 

もうそんなに長くやってるんだ

つい最近のような気がしてならない

 

 

 

新工場を建てて

10年以上が経つ

 

 

 

もういろんな機械の買い替え時期

となってる

 

 

 

15年経って

いろんなことが変わってきた

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

ジェラートを作るメインの機械である

フリーザーとパステライザーは

2020年に買い替えた

 

 

 

 

 

 

前の機械は変な音がして

いつ壊れてもおかしくない状態だった

 

 

 

いいタイミングで買い替えができた

 

 

 

この機械を買えたのも

コロナが来て融資を受けれたからだ

 

 

 

その翌年には急速冷凍機

ブラストチラーを導入できた

 

 

 

 

 

これもコロナ関連の補助金で

導入できたものだ

 

 

 

コロナには頭が上がらん

 

 

 

この2台の機械によって

生産効率と品質が上がったのは

間違いない

 

 

 

まずはジェラートを作るこの機械は

上部で加熱殺菌し

下部で冷却撹拌しながら

ジェラートが出来上がる

 

 

 

 

 

1台で2役をこなす

こんな機械このメーカーしか

作ってない

 

 

 

どこもこの機械作れない

 

 

 

 

この機械を作ってるのは

Cattabriga

イタリア最古のジェラートマシンメーカーだ

 

 

 

 

日本でジェラートマシンが有名なメーカーは

カルピジャーニ

 

 

 

 

ジェラートを作ってるほとんどの人は

カルピジャーニを使ってる

 

 

 

 

でもこの10年で

Cattabrigaが勢力を伸ばしてる

 

 

 

 

だって性能が違うもん

 

 

 

 

うちは以前FMIのジェラートマシンを

使ってた

 

 

 

 

そんなに不便を感じなかったが

とにかく壊れる

 

 

 

イタリア製やから仕方ないと

思ってたが

 

 

 

Cattabrigaは全く壊れない

 

 

 

もう使って4年めになるが

修理を頼んだことはない

 

 

 

もしジェラート屋始めるなら

Cattabrigaをおすすめします

 

 

 

 

ブラストチラーは急速冷凍機

ジェラートが出来上がってすぐは

まだ固まってない氷結晶がある

 

 

 

 

これを緩慢冷凍したら

氷結晶が大きくなり

ジャリジャリした食感となる

 

 

 

 

急速冷凍することによって

氷結晶を小さいまま固めることができて

 

 

 

 

非常になめらかな

食感のいいジェラートが出来上がります

 

 

 

 

この2台はジェラートを作るうえで

必須の設備です

 

 

 

 

今日は機械の話はばっかりに

なっちゃった