読書は大好きなんだけど
なかなか時間が取れず
最近はもっぱら
audibleで聴いてます
喜多川康さんの
「よくがんばりました」
を聞きました
父と子の物語なんやけど
自分が感じてたことと
実際に父が思ってたことは
全く違ってた
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
自分が子供の時思うことと
実際に自分が親になって
思うことは違う
この家族もそうだった
父親は稼ぎが悪く
貧乏で家にはテレビや冷蔵庫がなかった
家では酒を飲み
子供と遊ぶことはなかった
この父親に嫌気がさしたお母さんは
子供を連れて出て行った
その子供が成人し
自身も親となり幸せな家庭を築いてる
そんな時お父さんが亡くなったという
連絡を受ける
そこで聞いたお父さんの本心は
自分が思ってたのとは全然違った
息子のことがとてもかわいかった
だから自分のようになるなと
わざと息子を遠ざけてた
関わらないように
嫌われるように接してた
愛情の裏返しだった
自分も親になると
その気持ちはわかる
そこまで極端なことはできないが
言いたくもないのに
きついことを言ったり
息子の将来を考えて
わざとやってることは多々ある
父親は目の上のたんこぶのような存在でいい
子供が成人して結婚し
親になってその時
ああいってくれてよかった
と理解してくれれば
それでいい
人間関係の一番原点は
家族関係
ここをちゃんとしないと
仕事場での人間関係も
良好に保てない
木の国には10名の従業員さんがいる
全員女性
20代から50代までいる
もちろん性格もみんな違う
端的にズバッと言った方がいい人もいれば
論理的に淡々と言ったほうがいい人もいる
感情的に言うことは
ほとんどない
拒絶されるだけだと
わかってるから
僕が子供の頃は感情的に
よく怒られた
怒られるようなことしてないのに…
自分がされて嫌なことは
やめておこう
でも年とってくると
親と同じことしてしまうのよね~
気つけよ!
会社名 | 株式会社 木の国 |
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住所 | 〒643-0002 和歌山県有田郡広川町広596 マップを見る |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 平日9:00〜15:00 |
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