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お客さんにリピートしてもらうたった一つの方法とは

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先日ブログセミナーを受けて

印象的な話を聞いた

 

 

 

あ~

それはそうだなと思った

 

 

 

それは自分も自然とやってることだった

 

 

 

実は嫁を選んだのも

それが理由だった

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

先日365日ブログセミナー青森の達成会だった

 

 

 

 

 

 

 

そのセミナーの中で

講師の板坂裕治郎さんが

 

 

 

 

過去に商売に行き詰まり

闇金にまで手を出し

1億円の負債を抱えた

 

 

 

 

そんななか同じ経営者が

お金の問題で自殺する人が7名いた

それも数百万の借金で

 

 

 

 

そんなお金の問題で自殺する

ポンコツアホ社長を世の中からなくすため

 

 

 

 

「アホ社長再生プロモーター」と名乗り

全国をまわってる

 

 

 

 

 

 

 

まだ借金がかなり残っており

ブラックリストに載ってるから

どこからもお金を借りられない

 

 

 

 

そんな時ある銀行の支店長が

会いたいと言ってきた

融資も受けられると

 

 

 

 

ほんまかいなと思ったが

実際に会って

1時間ほどしゃべって帰っていった

 

 

 

 

その後融資が受けられることとなった

 

 

 

 

なんで?

 

 

 

 

それはたった一つのことだった

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

社員全員でお客さんが見えなくなるまで

見送ったから

 

 

 

 

 

 

そんなこと?

と思うかもしれないが

 

 

 

 

そんなことする会社

僕は聞いたことない

社員全員でやるなんて

 

 

 

 

その支店長も今回だけやってるようには

見えなかった

と言っていた

 

 

 

 

毎回やってるんだと

感心してたそうです

 

 

 

 

僕もお客さんや友人は

見えなくなるまで

見送ることにしてる

 

 

 

 

社員全員ではやってない

 

 

 

 

でも僕の周りには

同じことやってる人が多い

 

 

 

 

僕が見送ってるの知ってるから

車が曲がっていく時

手を挙げて去っていく

 

 

 

 

実は嫁と結婚するのを決めたのも

これだ

 

 

 

 

お恥ずかしい話ですが

僕は30回ほどお見合いをしたことがある

 

 

 

 

なかには同志社女子、お茶の水女子大学など

高学歴のお嬢さんもいた

 

 

 

 

でも見送ってくれた人は

ひとりもいなかった

 

 

 

 

嫁を家に送って

そこから200m直線が続く

曲がり切るまでずっと見送ってくれた

 

 

 

 

さらに手を振って

こっちに走ってこようとする

 

 

 

 

そんな人は初めてだった

 

 

 

 

僕が結婚するのは

このひとだなと思った

 

 

 

 

そんなんだから

嫁もお客さんや友人を普通に見送る

 

 

 

 

新規のお客さんに

気持ちよく来てもらうのも大事だが

 

 

 

 

既存のお客さんに

気持ちよく帰ってもらうほうが

もっと大事だ

 

 

 

 

当たり前のことを

当たり前にやる

 

 

 

 

それだけだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジェラートに恋した
果物屋

                               
名前古田 芳章
住まい和歌山県

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