一時は万事、そんなことどうでもええやろと言われそう？

残すところ今年も後3日

時が経つのは早い

 

 

 

親会社の古由青果

加工会社の木の国

 

 

 

両方とも給料は現金手渡し

 

 

 

締め日は25日なので

年末は特に給料計算して渡すまで

日がない

 

 

 

2社とも僕がやってるから

大変だ

 

 

 

年末調整も絡んでくるから

提出しないといけない書類が

普段より多い

 

 

 

あ～年末はバタバタする

仕事納めは明日

 

 

 

それが終わったら

ゆっくり

 

 

 

できない

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

 

 

古由青果、木の国とも

従業員さんは10人ほどいる

 

 

 

合わせて20名の給料を渡さないといけない

 

 

 

この2社をいっぺんにやると

間違う

 

 

 

以前は金種明細表を書いて

1万円、5千円、千円など

必要な枚数を振り分けてもらってたけど

 

 

 

今はそれが有料やから

全額を引き出して

 

 

 

自分が毎日貯めてる小銭と

千円札、5千円札で両替しながら

給料を割り振ってる

 

 

 

だから間違うのだ

 

 

 

間違わないように1日1社に限定して

2日に分けてやってます

 

 

 

そうすると間違いは少ない

 

 

 

以前は全部新券で渡してたけど

これも有料になったから

今はしてません

 

 

 

全部新券にしたくても

千円札なんて早々になくなってる

 

 

 

なので新券にするのは諦めた

 

 

 

新券で渡した方が気持ちいいんやけどね

 

 

 

いいBARやいいレストランに行くと

今でもおつりは新券で返ってくる

 

 

 

 

スゴイなと思ってしまう

昔は無料やったからいいけど

 

 

 

今はどこでも有料やからね

それを続けてるのは素晴らしい

 

 

 

そういうことを普通にやってるところは

料理は最高やし

接客も最高

 

 

 

そこで最後にでてきたおつりが

シワシワやったら幻滅するわな

 

 

 

一時は万事

 

 

 

徹底するしか生き残れない

 

 

 

うちはどうすっかなあ？

 

 

 

他にもやらないといけないこと

たくさんあるのに

そんなことどうでもええやん

と思われそうやけど

 

 

 

こんな細かいことが大事なのよ

 

 

 

デザインは細部に宿る

 

 

 

って言うしね

 

 

 

また考えとこ