嫁の車はアバルト595
もう3年が経ち車検の時期となった
イタリア車やから
壊れまくるんかと思いきや
全然壊れん
僕が乗ってた90年代初めまでの車は
よく壊れたけどなあ
そんなんじゃ
この現代で売れんのだろう
信頼性は上がったが
失ったものはさらに大きい
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
コロナ真っただ中
たまたま寄ったディーラーで
一目ぼれした車
この音にやられました
この音を聞いた瞬間
この車買うんだろうなあと実感した
先客があったらしく
その人の返答によっては
買いたくても変えない
この時期はコロナで
車もなかなか入ってこない
新車を予約しても
入ってくるのは1年後か?
2年後か?
そんな状況でした
なのでそこにあるんだったら
買っちゃえ
そんな感じでした
結局先客は白を選び
この車は僕らに選択権が
回ってきました
僕らが買うんだろうなあ
と思ってたら
ほんまに買ってしまった
この時の決断は間違っていなかった
(今やったらよう買わん。笑)
この時息子はまだ高校生
大学生になると
授業料や生活費送らなあかんから
車なんて買ってられない
数年後には親の介護が始まるかもしれない
乗れるのは今しかない
そう思って思い切って買ってしまった
すべて何かを感覚でやってるように
外からは見えるかもしれないけど
ほんとはめちゃくちゃ計算してる
考えてみて無理やと思うことは
絶対にしない
基本臆病ですから
最悪のことを考えてやってます
コロナの始まった年に
ジェラートマシン買い替えたけど
もう前の機械は15年ほど使ってたので
いつ壊れてもおかしくない
という状況だった
この機械を買い替えられたのも
タイミングが良かった
自分は運がいいと思ってる
節目節目にいいタイミングで
チャンスが回ってくる
チャンスはみんな平等に回ってくる
それをチャンスと気づかない人がいる
チャンスとわかっててもスルーする人もいる
それを掴みに行ける人は
問題意識を持っている人だけだ
ユニクロの柳井さんが
そんなこと語ってた
ほんまにそうやなあ
車の話書こうと思ってたのに
全然違う話になってしまった
まあいいか
会社名 | 株式会社 木の国 |
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住所 | 〒643-0002 和歌山県有田郡広川町広596 マップを見る |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 平日9:00〜15:00 |
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