相変わらず毎朝フルーツを食べてます
最近はバナナといちごが
よく出てきます
バナナは皮をむいて
カットするだけやし
いちごは洗ってヘタを取るだけやから
出しやすい
食べるのに手間がかからないフルーツがいいね
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
今日のフルーツはこんな感じ
とちおとめと甘熟王バナナ
一昨日はこれ
とちおとめと甘熟王バナナ
いちごとバナナの比率が高いです
和歌山と言えば
「まりひめ」なんやけど
和歌山で2軒だけ
栃木名産の「とちおとめ」を作ってます
甘い香りと
肉質が硬めなので日持ちがいい
このいちごはケーキ屋さんで
使ってもらってます
木の国ジェラートで使ってるいちごは
主に和歌山県産の「まりひめ」です
いちごシャーベットには
「まりひめ」を使ってます
夏ぐらいまで「まりひめ」を
使ってるんやけど
その後は長崎県産の「恋みのり」を
使ってます
なかの身が白いので
若干紅色が薄く出ます
「まりひめ」のほうが紅が強く出ます
品種によって味も香りも色も
変わってきます
同じものはなかなかできません
それが面白いとこなんですけどね
いちごシャーベット
いちごは洗浄、殺菌して
一度凍らせたものを使ってます
生のいちごをそのまま使うと
水っぽく感じ
色も冴えません
なので一度冷凍保管してから
使ってます
このいちごを半解凍の状態で
使うのですが
凍り過ぎてると
ミキサーが回らないし
溶けすぎると
色や味が落ちます
なかなか難しいところです
今はハウスのいちごですが
3月の後半からは
暖かくなってくるので
露地のいちごが出てきます
この時期のいちごは身が柔らかく
日持ちがしません
量がたくさん出てきて
価格も安くなるので
この頃に集中的に
一次加工します
いちごを洗浄、殺菌して
ヘタを取って冷凍保管します
半年分を在庫に持つのですが
いつも途中でなくなります
今年もせっせと加工しなきゃ
会社名 | 株式会社 木の国 |
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住所 | 〒643-0002 和歌山県有田郡広川町広596 マップを見る |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 平日9:00〜15:00 |
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