先日京都に行った時
朝ごはんはうどん
昼ご飯は蕎麦だった
それはまあ普通なんやけど
その2つのお店はいずれも
夜は違うお店をやってるってこと
つまり朝とか昼だけ
間借りしてる店だった
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
朝からやってる店ないかなあ?
ってgoogle mapで調べて
割と近くて
評価の高い店に行くことにした
歩いてそのお店に行った
なにやら外国人が店の入り口で
荷物を整理してる
なにも入り口でしなくてもいいのに
入ってみるとこんな感じ
ここほんとにうどん屋なの?
ワインセラーあるけど
隣のお客さんシャンパン飲みながら
うどん食べてた
マジで?
このお店夜はイタリアンだそうです
そうよなあこの内装
もうひとつ印象的だったのは
現金で支払ったんやけど
目の前に小銭や札が
無造作に置いてあって
勝手にそこにお金入れて
おつり持っていってください
というシステムだった
いくら払ったのかも
全然見てない
性善説で成り立ってるんですね
注文したうどんはこんな感じ
京うどんって感じ
やさしい出汁
喉越しのいいうどん
そんなにコシはない
僕の好きな油かすも入ってる
満足して
さあ~和歌山に帰ろうと
京都駅に向かって歩いてると
またまた店を見つけてしまった
まだ時間は11時前
なんともう開いてる
蕎麦って書いてあるし
入ってみよう
恐る恐る入ってみた
開いてますか
と訊ねると
大丈夫ですよ~
って愛想のいい声が聞こえた
このお店も夜は居酒屋だそうです
月一回だけここで昼営業してるそうです
その月一回に当たっちゃったの
マジで?
まずはおすすめのそばがきを
いただきました
そば屋行ったら
そばがき頼むでしょ
ご主人が1つづつ
鍋で混ぜながら作ってます
こんなにやって作るんだ
初めてみた
これがねえ~
日本酒と合うんだなあ
もう最高
おでんも頼んじゃったよ
色合いがきれいだね
やっぱり京都
このマス酒
めっちゃマスの香りがいいんだなあ
もちろん蕎麦もいただきました
蕎麦を食べてる頃には
周りを常連さんに囲まれてた
とても楽しい時間を過ごせました
田舎ではまだ少ない
間借りのお店でした
帰りの電車はやっぱり1駅乗り越しました
乗り越してから
車掌さんが起こしてくれた
もう1駅早く起こしてよ
会社名 | 株式会社 木の国 |
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住所 | 〒643-0002 和歌山県有田郡広川町広596 マップを見る |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 平日9:00〜15:00 |
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