後継者から見た親の背中とは？

先日久しぶりに

エクスペリメントマーケティングセミナー

 

 

 

略してエクスマセミナーに

行ってきました

 

 

 

もうかれこれ起業前から行ってるから

20年前くらい通ってる

 

 

 

Zoomもいいけど

やっぱりリアルがいいね

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

エクスマとの出会いは

ブックオフだった

 

 

 

たまたまそこに

「ものを売るな体験を売れ！」

という魅力的なタイトルの本が

並んでた

 

 

 

立ち読みで一気に半分読んで

買って帰って

その日に全部読みました

 

 

 

とても興味深かったので

著者である藤村正宏さんの本を

全部買って全部読みました

 

 

 

その当時は

仕事に楽しさを感じてなかったので

 

 

 

そうだよね

仕事も楽しくやったらいいんだよね

 

 

 

とても勇気付けられました

 

 

 

その頃の販促は

紙媒体だったけど

（まだガラケーの時代）

 

 

 

一貫して考え方は変わってない

 

 

 

ものを売るな体験を売れ

 

 

 

迷ったら楽しいほうを選べ

 

 

 

遊ばざるもの働くべからず

 

 

 

などなど

 

 

 

そういうことを考えてると

同じ仕事も楽しくなってくる

 

 

 

自分が楽しまなきゃ

お客さんを楽しませること

できないもんね

 

 

 

 

今大学1年生の息子が

幼稚園の卒業の発表で

 

 

 

僕が6代目を継ぎます

と宣言した

 

 

 

嬉しさ半分

やめといたほうがいいのに

と思ったのが半分

 

 

 

なぜなら息子の時代は

さらに商売がやりにくくなる

 

 

 

既存の商売のやり方は通用しない

何か新しいことをやらないと

まず継続できない

 

 

 

僕はお前が家業を継ぐんだと

幼い頃から言われてた

 

 

 

それが嫌で嫌で仕方なかったから

息子には一切言ったことない

 

 

 

でも息子は自分から

家業を継ぐと宣言した

 

 

 

なんで？

 

 

 

息子に聞いてみた

 

 

 

そうするとこう答えた

 

 

お父さん楽しそうに仕事してるから

 

 

 

僕は険しい顔して仕事してると

自分では思ってたけど

 

 

 

息子からは楽しそうに仕事してると

見えたようです

 

 

 

今の時代は楽しく仕事しないとね