デザインは細部に宿る

宮島でセミナー合宿があり

広島のホテルに前泊したんだけど

 

 

そのホテルから宮島までフェリーがでてる

 

 

朝宮島行きのフェリーに乗ろうと思って

宮島行きのフェリー乗り場どこですか？

 

 

と聞こうと思って

間違って

 

 

宮古島行きのフェリー乗り場

どこですか？

 

 

って聞いてしまった

 

 

フロントの人が

えっ？って変な顔した

 

 

考えたらわかるやろ

なんで広島からフェリーで

宮古島いくねん！

 

 

宮島に決まってるやん

 

 

朝から怒ってるフルフルです

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの魔術師

中庸半端なフルフルこと古田芳章です

 

 

宮島のフェリー乗り場に

こんなん売ってあった

 

 

 

愛す(アイス)キャンディー

こんな親父ギャグ好きやわ〜

 

 

 

買おうと思わんかったけど…笑

 

 

 

でもよくこんなん商品名にしたね

 

 

 

木の国やったら

女性従業員にコテンパンに言われそう

 

 

 

全然おもろない

とか

 

 

 

子供でも笑わん

とか

 

 

 

センスない

とか

 

 

 

絶対言われる

 

 

 

商品のデザインやネーミングは

女性従業員に聞くことにしてるけど

 

 

 

僕の案は一番先に却下される

 

 

 

どういうこと？

 

 

 

じゃあ君にまかせるっていうと

これが最後までいかないんだなあ

 

 

 

なのでデザインだけ決めてもらって

あとは僕がしないといけない

 

 

 

誰にでも好まれるデザイン

これが難しいんだなあ

 

 

 

一歩間違うと

誰にでも好まれるデザインは

誰にも好まれないデザインに

なってしまう恐れもある

 

 

 

なのである年齢層をピンポイントに狙う

デザインを心がけてる

 

 

 

またこのほうが設定しやすい

 

 

 

扱ってる商品も

どちらかと言うと

 

 

 

子供向けではなく

大人向けの商品だ

 

 

 

それも毎日頻繁に食べるものではなく

たまに食べる高価格帯の嗜好品だ

 

 

 

それはそれでいいと思ってます

 

 

 

1カップ400円するアイスクリームを

毎日食べるのはなかなか考えにくい

 

 

 

(400円のお酒なら毎日でも飲めるけど…)

 

 

 

こんな商品も見つけてしまった

 

 

 

広島の人ってこんなん好きなんだね。笑