わが愛車シトロエンXM初期型
もうかれこれ4年ほど
クーラーが使えません
どこからかガスが漏れてて
専門店に修理を依頼すると
エアコンユニットの
アッセンブリー交換しかない
と言われます
でもその部品がないから
それもできない
ワンオフで国産のクーラーを
取り付けてもらおうとしたら
いくらかかるかわからんと言われ
断念しました
そこに救世主現る
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
もうクーラーは諦めよう
夏乗るのは早朝だけにしようと
半ばあきらめてたら
車好きな知り合いから
こんな話を聞いた
これまた知り合いが持ってる
長年ほりっぱなしにしてた
動かないTVRキミーラ
なんとこれを直して
動くようにした
それも格安で
この車カスタムビルダーが
作ったような車やから
メンテナンスの事なんか
全然考えてない
なんと部品を接着剤で止めてたりする
そんなアホな?
それを全部剥がして
配線やり直して
ボディも別の板金屋に出して
ないパーツは海外から取り寄せて
直してしまった
これを直した人は
車屋さんやけど
普通の車屋さんではない
なんとカスタムカーで優勝して
雑誌の表紙を飾ったこともある人物
エンジンをばらして組んだり
鉄板を切ったりはつったりもできる
一回工場に行ったんやけど
もう田舎の山の中
自宅の倉庫に修理中のGTRや
アメ車が鎮座してた
本人は謙虚な感じのイケメンで
頑固な職人という感じではなかった
国産車をメインに扱ってるので
外車はあまり得意ではない
といってたが
車の構造は基本的に同じなので
僕の車も見てもらうことになった
エンジンルーム内のホースや機械からは
ガスが漏れてる形跡がない
ということはエンジンルームから
室内につながる部品
エバポレーター(取り込んだ空気を冷やす役割)が
怪しいとのこと
でもこれを取り出そうとすると
内装をバラさないと出てこない
プラスチックが劣化してて
ミスったら割れそう
こんな感じになってます
そりゃこんなん普通の車屋さん
やってくれないよね
いつ割れるかかわからん内装
外しても直せるかどうかわからん
エバポレーター
まだまだ苦難は続きます
このメンテナンスのこと全く考えてない
というのはいかんね
イタリア製も
あまりメンテナンス性は良くない
ジェラートマシンは
思いっきりイタリア製!
ただイタリア最古のメーカーやから
基本的な構造はそんなに変わってない
もう3年ほど使ってるけど
まだ1回も壊れてない
素晴らしい
機械内部は
割とシンプルな感じになってる
機械がデカいから
内部に空間もかなりあるから
消耗品を変えながら
大事に使っていきます
会社名 | 株式会社 木の国 |
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住所 | 〒643-0002 和歌山県有田郡広川町広596 マップを見る |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 平日9:00〜15:00 |
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