嫁がフルーツのお店に
立つようになってから
新しいお客さんが増え
フルーツかごやフルーツの盛り合わせを
注文してくれるお客さんが増えた
もちろんフルーツ自体の品質も大事だが
それだけではこの先やっていけない
フルーツ自体は通販でいくらでも買える
店舗に買いに来るということは
そこに行かないといけない理由がいる
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
今はお客さんに売る分だけ仕入れて
販売してます
そんなん当たり前やん
と思うでしょ
うちの親が仕入れしてる時は違った
うちの父親はフルーツを仕入れるのが大好き
それはわからんでもない
これ全部って誰でも買いたいよ
でも買ったら全部売り切らないといけない
うちの父親は仕入れるだけ
あとは何もしない
そんなアホな
売れる分の10倍は仕入れしてたから
そんなん全部売り切れるわけない
やっと引退してくれたから
まともな状態ができるようになった
親のそんな姿を見てるから
今度はどうも仕入れが少なすぎる
まあ足らんかったら
翌日市場に仕入れに行ったら
いいだけやけどね
その方がロスもなく
新鮮でいい
嫁が作ったフルーツのかご
古由青果のストーリーズに上げてた投稿です
誰かに教えてもらったわけではなく
勝手にやってました
もう経験とかじゃなくて
センスの問題やね
僕はできないけど…
これもいい感じ
こんなん見たら
ちょっと作ってほしいな
って思うよね
ちょっとした花が
いいアクセントになってるね
男性でも
こんなことできるセンスがある人は
いるとは思うけど
やっぱり女性だね
注文してくれるお客さんも
ほぼ女性
おっちゃんもよく来てくれるんやけどね
うちの嫁は変固なおっちゃんの対応に慣れてて
(うちのまわりは
変固なおっちゃんしかいません)
女性も集まってくるけど
男性も集まってきます
(若いイケメンはあまり来ないなあ~)
まあ店が賑わうことはいいことよ
ジェラートも販売してるし
ガチャガチャもあるから
家族で来ても楽しめるよ~
家族で来てガチャガチャだけして
帰っていく人もいる
古由青果のガチャガチャは
フルーツやジェラートが当たります
なにが当たるかはわからない~
それが楽しみやね
会社名 | 株式会社 木の国 |
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住所 | 〒643-0002 和歌山県有田郡広川町広596 マップを見る |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 平日9:00〜15:00 |
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