ジントニックやジェラートもタイミングが大事

岡山に来ておりますが

岡山は飲食店が多いし

Barはめちゃめちゃある

 

 

 

Bar激戦区だそうです

せっかくやから

1軒くらい行ってみよう

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

グーグルマップで調べたら

Barめちゃめちゃあるやん

 

 

 

 

 

こんなんどこ行ったらええか

わからん

 

 

 

仕方ないから

宿泊するホテルの近くのBarに

行ってみた

 

 

 

 

なかなかいい感じ

 

 

 

入口はどれだ？

 

 

 

 

 

一番奥からノブを回してみたら

一番手前が入口だった。笑

 

 

 

なかなかいい感じ

 

 

 

前にも１回来たことあるんやけど

その時はオーナーがおって

今回はオーナーが留守で

別の人がバーテンとして立ってた

 

 

 

飲むのはだいたい決まってて

ジントニック

 

 

 

 

 

かなり珍しいジンが

たくさん並んでた

 

 

 

和歌山の中野BCさんの

クラフトジンもありました

 

 

 

 

 

ジントニックは

氷、ジン、トニックウォーター

レモンだけで作られてます

 

 

 

木の国ジェラートも

少ない原材料で作られてますが

 

 

 

ジントニックはもっと

原材料が少ないです

 

 

 

同じ原材料で作っても

同じジントニックにならないという

不思議な飲み物です

 

 

 

僕も趣味で作ってみましたが

毎回味が違う

 

 

 

そしてプロみたいに

ほんとに美味しいジントニックは

作れない

 

 

 

なにが違うんだろう？

まだ解決できていません

 

 

 

こういうBarに行くと

必ず作り方聞くんやけど

 

 

 

作ってるの見てても

そんなに変わったことはしてない

 

 

 

ジェラートも使うフルーツの熟度や

カットしたりミキサーでペースト状に

したりするタイミングで

 

 

 

味や色が変わります

 

 

 

ここは気をつけないと

いけないこと

 

 

 

いちごは12月から６月の初旬まで

しかないので

 

 

 

その期間に半年分

冷凍でストックしときます

 

 

 

この冷凍したいちごを

解凍する時も気を使います

 

 

 

完全に解凍すると

やわやわになって

色も味も悪くなります

 

 

 

 

常に半解凍で使ってます

 

 

 

製造する効率を考えれば

完全に溶かしたほうが

作りやすいのですが

 

 

 

味と色を考えると

半解凍が最適です

 

 

 

美味しいものを作ろうと思ったら

手間暇がかかるんです

 

 

 

さあ今日もジントニック

飲みに行くか！笑