本日は近い身内の葬式だった
うちの親も80歳前後に
なってきてるから
他人事とは思えない
自分の親が亡くなるって
どんな感じなんやろ
想像ができない
今日思ったことは
とにかく儚い
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
昨日のお通夜に引き続き
本日はおばさんの葬儀
一番涙が出るのは
最後のお別れの時
みんなが棺に花やフルーツなどを入れて
最後のお別れをする
本人を見ても
そんなに涙は出ないが
号泣して何かを語りかけてる
旦那さんや娘たちを見てると
もらい泣きする
娘たちがこう言ってた
「おかあちゃん
ようがんばったよ!」
「おかあちゃん
よう仕事してたよ!」
そんなことを語りかけてた
ほんとによく仕事してた人だった
朝は6時半から
晩は9時とか
ヘタしたら夜中まで仕事してた
その中で娘3人を育て
バナナを軽トラに載せて
売りに行ったり
焼き栗の機械持っていって
スーパーの店頭で販売したり
うちの親が買ってきた
めちゃくちゃな量の野菜やフルーツを
スーパーに売り込んで売ってた
誰でもできることやない
人一倍仕事をしてた
みんなが涙を浮かべて
最後のお別れをしてる
おかあちゃんよく頑張ったと
何回も語り掛けてる
その時僕はこう思った
そんなに思うんやったら
おまえらもっと働け!
なんで上からやねん!
確かにおかあちゃんはよく働いた
あんたらは…
一気に涙が止まった
おかしいやろ~
でもいくらなんでも
この場面でそれを言ったら
おしまいなので
大人の対応をしたけど
納得いかんなあ
もうひとつ気になることは
友引に葬式をしたこと
宗派によっては
絶対やらない
うちらは浄土真宗なので
そんなん気にしないそうですが
寂しがり屋のおばさんやから
旦那さんを引っ張る気がする
今回の葬儀に参列して
一番思うのは
儚い
ということ
もうそれにつきる
もう自分も53歳
80歳くらいは生きると思うけど
いつお呼びが来るかもわからない
まだ自分には
やらなければならない使命がある
だから病気になっても
まだ死なせてはくれない
健康には気を付けます
お酒飲みながら
このブログ書いてるけど…
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