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この2日間親会社の古由青果に

税務調査が入ってる

 

 

 

 

前回は10年以上前

 

 

 

 

特に何かをごまかしたりはしてないけど

見識の違いで

計上の仕方が間違ってることはよくある

 

 

 

 

今日で終わりなんやけど

まだ何かおかしいところは発見していない

 

 

 

 

このまま終わってくれればいいんやけど

 

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

1日目の午前中は

会社の概況説明

 

 

 

 

僕は口下手なほうやし

物事を論理的に考える思考は

持ち合わせていない

 

 

 

 

数学をちゃんと

勉強しなかったからやろな

 

 

 

 

何も知らない人に

わかるように説明するのは

簡単なようで非常に難しい

 

 

 

 

でもそれはすらすらと

誰でもわかるように説明できた

 

 

 

 

調査官にバナナの室を見てもらい

担当の専務に

バナナの追熟加工の説明をしてもらったのだが

 

 

 

 

ん~

説明が下手だなあ

 

 

 

 

加工方法を簡単にいえば

 

 

 

まずは部屋の温度を上げて

バナナの中心温度が20℃くらいなるまで

温めます

 

 

 

 

 

 

部屋の中はファンが回ってて

乾燥してるので

 

 

 

水を撒いて湿度を上げます

 

 

 

 

高温多湿状態を作り出します

 

 

 

さらに追熟を加速させるために

エチレンガスを投入

 

 

 

それからガスを抜いて

1日に2℃づつ温度を下げていきます

 

 

 

 

最終の状態まで5日かかり

最終の温度は13℃です

 

 

 

 

こんな感じで

黄色く追熟されたバナナが

スーパーに並びます

 

 

 

 

いろんな会社の状況を

調査官に説明したのだが

 

 

 

 

 

すらすらと答えることが出来る

なぜか?

 

 

 

 

口下手の僕が

 

 

 

 

そうやブログ書いてるからや

それも毎日

 

 

 

 

小学生が読んでもわかるように

専門用語は使わず

 

 

 

 

わかりやすいように書いてる

文章の構成を考えて

 

 

 

 

オチは何にしよう

 

 

 

 

出だしはどうしよう

 

 

 

 

そんなん毎日考えて書いてるから

 

 

 

頭の中でいろんなことが

整理されてる

 

 

 

 

インプットした情報を

常にアウトプットしてるから

 

 

 

 

その情報が常に引き出しに入ってる状態

いつでも引き出すことが出来る

 

 

 

 

インプットした情報をアウトプットしないと

自分の引き出しに入らない

 

 

 

 

だからインプットも大事やけど

アウトプットはもっと大事だ

 

 

 

 

こんなん書いていいんだろうか

と思う時もあるんやけど

 

 

 

 

僕のブログんなんて

たいして読まれてないから

まあいいやって感じで

 

 

 

 

普通に書いてます

 

 

 

 

でもなぜだか親戚や親が読んでたりする

 

 

 

あまり悪口書けないなあ

 

 

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ジェラートに恋した
果物屋

                               
名前古田 芳章
住まい和歌山県

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