誰にでもできることを誰もできないレベルで継続することが一番大事だ

飲食店の廃業率は

1年で30％、2年で50％と言われている

 

 

 

妹夫婦が営んでる本格和食料理店

「割烹にしい」は

この秋で10周年を迎えた

 

 

 

いろんな苦労があったとは思うが

10年続いたことは素晴らしい

 

 

 

コロナの時は大変やったと聞いた

 

 

 

それを乗り越えての10周年

本当に素晴らしい

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

新規でお店を開くのは大変や

 

 

 

初めはお客さんいないし

客単価の高いお店は

無暗にチラシまいたりもできない

安売りもできない

 

 

 

初めは我慢の連続

 

 

 

少しづつお客さんがついて

やっと成り立ってくる

 

 

 

ちょっと接客をミスったら

それだけでもうお客さんは来なくなる

シビアな世界だ

 

 

 

 

今ではお盆や正月は

常連のお客さんが毎年予約してくれて

賑わってるそうです

 

 

 

 

よくテレビで報道される

予約して来なかった人いるの？

と聞くと

 

 

 

 

ある！

12名で予約して

来なかった

 

 

 

 

連絡しても連絡が取れない

 

 

 

でも同じ人がまた予約してくる

 

 

 

もう意味わからん

 

 

 

丁重に断ったそうです

 

 

 

いろんなことがあるね

 

 

 

家族でこのお店に呼んでもらいました

 

 

 

 

 

この親戚が集まるのは

結婚式以来

 

 

 

なかなか集まることないね

 

 

 

お互いの両親も年取ってくるし

自分もやけど

 

 

 

子供たちは年々大きくなってきて

希望の星となる

 

 

 

その子供たちの成長は

嬉しく思う

 

 

 

変にスレてないし

自分というものを持ってる

 

 

 

親たちが結構自由人なので

その影響も受けてる

 

 

 

子供たちのほうがまともで

親のほうが宇宙人ということもある。笑

 

 

 

今日は美味しい料理と

楽しい会話

子供たちの成長を感じた１日だった

 

 

 

割烹にしい