教えすぎてはいけない。考える余白が必要！

子供の頃は

いろんな習い事をさせられた

 

 

 

どれも費用がかかるから

ありがたいことなんやけど

 

 

 

いやいややってたから

ほとんど身に着かず

中途半端な出来になってしまった

 

 

 

 

本当にやりたいこと以外

やらないほうがよさそうだ

 

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

小学生の頃は

そろばん、硬筆、毛筆、水泳、

少林寺拳法を習ってた

 

 

 

 

ほぼ毎日

何らかの習い事に通ってたことになる

 

 

 

 

でも嫌々やってたから

硬筆や毛筆は段取ってるのに

字が下手

 

 

 

 

そろばんは2級まで

水泳は500mしか泳げない

 

 

 

 

少林寺拳法は2段まで取った

全国大会にも出場したが

予選敗退

 

 

 

 

嫌々やるとこういう結果になる

弟や妹はもっと酷い結果になった

 

 

 

 

そのなかであれはやっとけばよかった

という習い事がある

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

ピアノ

 

 

 

 

まだ僕らの時代では

男がピアノなんて

という時代だった

 

 

 

 

妹がピアノを習いたいと言って

親が中古のピアノを買ってきて

家にあるのだが

 

 

 

 

妹は早々に脱落して

ただのインテリアとなってる

 

 

 

 

もったいない

 

 

 

 

僕もピアノ習っとけばよかった

 

 

 

先週参加したBBAサミット in 滋賀で

ピアノ講師をしてる北澤由美子さんのお話を

聞きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの教室にはなんと

グランドピアノが2台もある

 

 

 

 

 

 

個人のピアノ教室に

グランドピアノ2台なんて

考えられない

 

 

 

 

彼女のお話の中で興味深かったのは

ピアノのレッスン時間

 

 

 

 

30分

45分

60分

 

 

 

30分って何？

 

 

 

 

妹がピアノ習ってたから

何となくやけど

1時間ほど教えてもらってた記憶がある

 

 

 

30分で何するの？

 

 

 

本人曰く

 

 

 

自分で考えてもらう時間が必要

教えすぎないようにしてる

 

 

 

わかるわ～

 

 

 

工場での作業も全部教える方が

楽なんやけど

 

 

 

自分で考えてもらう余白を

残しとかないといけない

 

 

 

僕がこのほうがいい

と思っても

 

 

 

全然違うやり方で

衛生的で効率よく体への負担が少なければ

そのほうがいい

 

 

 

だから教えすぎるとダメなんです

 

 

 

ピアノもそうなんだ

 

 

 

妙に納得してしまった

 

 

 

大人の手習いで

Youtube見ながらピアノやってみよう！