
事業承継は避けて通れない
でも自分とと同じことは誰もできない
教えても無理だ
自分で勝手に学ぶしかない
美味しさの余韻がリピートを続出させる
フルーツの伝道師
中庸なフルフルこと古田芳章です
広島に来て
広島の大学に通ってる息子を
呼び出して食事に行ってきました
息子からはこう言われました
「何しに来るの?」
親の心子知らずとは
よく言ったもんだ
ちゃんと時間通りに
広島駅に来ました
時間には正確なんです
広島駅から2駅のところの
飲食店を予約しました
土曜日なので
何軒か断られました
無事予約できてよかった
お刺身の盛り合わせ
だし巻きたまご
お酒のアテにピッタリ
とろたく
これもいいよね
息子にも
今の会社の現状を
そのまま話しました
理解できるか?
と聞いたら
わかると言ってた
決していい状態ではない
その現状を知ってもらいたくて
説明しました
木の国はそうでもないけど
親会社の古由青果は深刻だ
こういうことは
毎年違う形でやってくる
それに対応するために
準備することが重要だ
会社には成長期、安定期
衰退期が必ずやってくる
それをどう乗り切るか
やけど
もう衰退期に達してる
僕の時代はなんとか
イケるかもしれないが
次の世代はまず無理やね
息子にも家を継ぎたいなら
何か持ち帰ってもらわないと
継承できない
ビジネスプランを作って
ビジネスパートナーを連れてくる
ぐらいじゃないと会社はもたないね
まずは一般企業に就職してもらって
一般常識を教えてもらったらいい
(ほぼ役にたたないけど…)
家に帰って来るのかなあ?
帰って来るなと言ってる
お前の居場所はないって!
帰ってくるなら
ビジネスプラン持ってくるなり
起業してかえってこい
そんな感じです
そんな話ができた
いい旅だった
会社名 | 株式会社 木の国 |
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住所 | 〒643-0002 和歌山県有田郡広川町広596 マップを見る |
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 平日9:00〜15:00 |
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