痛い目に会っても好きなものはどこまでも好きなんだ

天国から地獄とは

こういうことを言うんだろうなあ

 

 

 

僕はそんなにいい時もないけど

悪い時もない

 

 

 

 

でも人によっては

自分が想像もできない災いが

降りかかってくることもある

 

 

 

 

そんなとき自分はどう行動するのか？

 

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

木の国を起業して

いろんな危機があった

 

 

 

 

取り込み詐欺に会ったこともあるし

 

 

 

 

東日本大震災の際に

関東のお客さんの注文が

激減したこともある

 

 

 

 

販売代理店の経営危機によって

売掛金が入ってこず

潰れかけたこともある

 

 

 

 

 

コロナの時は

売上が半分になった

 

 

 

 

 

でも継続してやれてる

 

 

 

 

こんな危機は大したことない

そう思わせられるお話を聞いた

 

 

 

 

リボーンアワード2024

５人目の登壇者

 

 

 

 

マネーテラス株式会社

カジくんこと梶間勝善さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生の頃から投資をはじめ

29歳の頃持ってた資産は

 

 

 

 

2億円

 

 

 

 

そこから海外の不動産を販売する会社に就職し

 

 

 

 

そこでもトップ営業マンとなる

 

 

 

独立して

投資を教える仕事を始めた矢先

 

 

 

前の会社のお客さんから

訴えられる

 

 

 

なんとその海外の不動産は

日本人には買えないものだった

 

 

 

不動産詐欺

 

 

 

何も知らずに

その片棒を担いでいた

 

 

 

初めに訴えられた人には

120万で示談が成立した

 

 

 

2億持ってるから

120万なんてたいしたことない

 

 

 

そうすると

今度は集団訴訟が続々とやってきた

 

 

 

合計1億3千万

 

 

 

奥さんにも愛想をつかされ離婚

慰謝料もとられた

 

 

 

2億あった資産が全部なくなり

借金だけが残った

 

 

 

人の目を避けるように暮らし

新聞配達やマクドナルドで働いて

足りない賠償金を払う日々

 

 

 

 

なんで僕だけ

社長でも取締役でもない

1営業マンなのに…

 

 

 

 

でもそんな時今の奥さんに出会い

カジ君にしかできない

お金や投資のことを教える仕事を始めた

 

 

 

 

なんで投資でこんな痛い目に会ったのに

まだ投資やお金のことを教えてるの？

 

 

 

こんな目に会っても

 

 

 

 

投資が大好きやから！

 

 

 

 

最後の言葉は心に響いた

 

 

 

僕の話を聞いて

投資を嫌いにならないでください

 

 

 

投資ってこんなに素晴らしいものなんだ

これをもっといろんな人に伝えたい

 

 

 

間違った知識で

失敗する人を減らしたい

 

 

 

最後に振ってきた言葉は

これだった

 

 

 

本当に素晴らしいプレゼンだった

 

 

 

3日間ほとんど寝てないので

 

 

 

帰りの新幹線

名古屋で降りなきゃいけないのに

品川まで行ってしまった

 

 

 

これは内緒の話です。笑