やりたいことはやれるうちにやっておこう！

人生いつ何が起こるかわからない

 

 

 

数日前に付き合いのある

保険の代理店の人が

突然亡くなった

 

 

 

てっきり80歳を超えてる

お父さんだと思ってたら

 

 

 

 

その息子さんだった

 

 

 

 

突然吐血して

そのまま救急車で病院に運ばれたが

もう手の施しようがないと言われ

 

 

 

 

そのまま帰らぬ人となった

 

 

 

 

僕よりも何歳か年下だ

 

 

 

 

なんだかなあ

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

 

 

その人はフルーツが大好きで

よくうちの果物店に

フルーツを買いに来てくれてた

 

 

 

 

ほんの数日前にも

梨やメロンを買ってくれてた

 

 

 

 

奥さんと小学生の娘さんと

店に来て

 

 

 

 

仲よさそうに

ジェラートを食べてた

 

 

 

 

娘さんからは

「お父さんキモイ～！」

 

 

 

なんて言われてたけど

 

 

 

奥さんとまだ幼い娘さんを残して

逝ってしまうのは

無念だろう

 

 

 

 

弟さんもいっしょに保険の仕事をしてた

 

 

 

 

お通夜の時に

弟さんが挨拶してたが

 

 

 

 

動揺を隠せない様子だった

 

 

 

 

まだ信じられない

どこかにいるんじゃないか

そんな気がしてならない

 

 

 

 

なんて本音を言っていた

 

 

 

 

もう高齢の老人が亡くなるのは

順番やから

なんて思うわないが

 

 

 

 

まだ働き盛りで

小さい子供を持つ親が亡くなるのは

 

 

 

 

なんか考えてしまう

 

 

 

 

今自分が亡くなたら

どうなるんやろう？

 

 

 

 

なんて考えなくてもいいことを

考えてしまう

 

 

 

 

今自分が亡くなってもいいように

会社を組み立てとく

 

 

 

 

そんなことを考えてたら

頭おかしくなりそう？

 

 

 

なんとかなる

なるようにしかならん

 

 

 

いつもこう考えてる

 

 

 

僕より年下の人が亡くなったから

嫁に言ってみた

 

 

 

僕もいつどうなるかわからんから

やりたいことやろう！

 

 

 

そうすると嫁にこう言われた

 

 

 

やりたいことやってるやん！

 

 

 

これ以上何するの！

 

 

 

・・・