誰にでもできることを誰もできないレベルでやる

「日本一の変人経営者」

CoCo壱番屋を

全国チェーン店に育てた男の逆境力

を読みました

 

 

 

 

今年の6月に

創業者宗次徳二さんの講演を聞いて

買った本だった

 

 

 

 

ようやく読みました

 

 

 

 

自身を変人経営者と呼んでます

 

 

 

 

すごく真っ当な人だという印象です

真面目過ぎると異端児に見える世の中です

 

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの魔術師

中庸半端なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

 

この本を読んで感じるのは

代表は決断が速い

 

 

 

 

まだ1号店が

やっと軌道に乗ったところなのに

 

 

 

 

もう2号店の不動産を契約して来たり

 

 

 

 

思いついたことを

パッパパッパやっていく

 

 

 

 

できそうでできないことだ

 

 

 

 

社交的で銀行の交渉力に優れた奥さんが

資金を引っ張ってくる

 

 

 

 

すばらしいパートナーですね

 

 

 

代表はこうやったら

もっとお客さんが喜んでくれる

 

 

 

そこに集中して

いろんなことをやってきた

 

 

 

現場主義です

 

 

 

毎日お店やそのまわりを掃除してる

毎日

 

 

 

店がウマくいかない時は

余計にきれいに掃除する

 

 

 

素晴らしい～

 

 

 

売上不振な店舗があっても

すぐ撤退じゃなく

 

 

 

どうしたらウマくいくか考えて

あきらめない

 

 

 

結局最終的にはうまくいく

 

 

 

見習わないといけない

 

 

 

なんやかんやいって

僕が毎日してることは

 

 

 

ブログを書くことと

掃除すること

 

 

 

毎日どこかを掃除してる

 

 

 

もう癖の問題だね

 

 

 

小さなことをコツコツやる

 

 

 

誰にでもできることを

誰にもできないレベルでやる

 

 

 

これは性格的に得意だ

 

 

 

大きなことはできない

 

 

 

パッと閃いて

チャットとすることもできない

 

 

 

小さなことをコツコツと

 

 

 

これしかできない

 

 

 

でも意外とこれをできる人も少ない

 

 

 

ジェラートを作ってても

毎日同じ作業の繰り返し

そう感じる人も多い

 

 

いちごヨーグルト

 

 

 

でも使ってるフルーツの状態は

毎回違う

 

 

 

なので味も色も香りも毎回違う

 

 

 

工業製品ではないので

毎回そうなる

 

 

 

 

逆にそれが魅力だ

 

 

 

 

毎日食べてる人じゃないと

わからないと思うけど

 

 

 

 

たまにめちゃめちゃ美味しい時もある

どうやったらこうなったのか

わからない時もある

 

 

 

 

それは使ってるフルーツの状態に

大きく起因する

 

 

 

 

木の国のジェラートは

フルーツが主役

 

 

 

 

ラズベリー