人生って儚いね

今日はとにかく儚い

 

 

 

なんも他のことが頭に入ってこない

 

 

 

人生って儚いなあ

 

 

 

そんなことを思った1日だった

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

今日の和歌山も暑い

30℃越え

 

 

 

お昼頃うちの親の弟の

娘婿が慌てて車で出ていった

 

 

 

何事かと思ったら

弟（僕から見たらおじさん）が

畑から帰ってこない

 

 

 

 

心配して見に行ったら

畑で倒れてた

 

 

 

 

朝5時頃出ていって

いつもは10時ごろ帰ってくるのに

 

 

 

 

お昼になっても帰ってこない

電話しても出ない

 

 

 

 

気になって見に行ってみたら

畑で倒れてた

 

 

 

 

もう心臓が止まってた

いつ倒れたのかもわからない

 

 

 

 

未だにどうなったのか

まだ連絡は来ない

 

 

 

 

心臓が止まってたら

もうダメだろう

 

 

 

 

去年の11月末に

長い闘病の末

奥さんが亡くなった

 

 

 

 

友引に葬式したから

旦那さん引っ張られるんちゃうの？

なんて冗談言ってたんやけど…

 

 

 

 

奥さんが亡くなって

奥さんのタンスや

自分の使わないものを片づけてた

 

 

 

 

もう高速乗って遠出しないという理由から

自分の乗用車も売った

 

 

 

 

あまりきちんと片づけていくのも

考えもんやね

 

 

 

 

（ただうちの親はもっと片づけてほしい）

 

 

 

 

もう僕も54歳

いつ何が起こるかわからない

 

 

 

 

56歳がひとつの節目だと

考えてる

 

 

 

 

男も女も56歳の時

何かが起こるそうです

 

 

 

うちに勤めてくれてた

パートさんの旦那さんが

2人56歳で亡くなった

 

 

 

だから56歳は異常に気を付ける

 

 

 

もう60も見えてきた

若い時からしたら考えられへん

 

 

 

自分が還暦なんて

 

 

 

去年から近い親戚が亡くなっていってる

 

 

 

順番やから仕方ないんやけど

 

 

 

ただただ儚い

 

 

 

今日思うのはそれだけ