決して主役ではないけど必ず必要なフルーツ

高校3年生の息子は

今年大学受験

 

 

 

毎日夜遅くまで

勉強してると思いきや

 

 

 

夜10時にはきっちり寝てる

 

 

 

いつ勉強してるんだろ？

 

 

 

学校の勉強は

学校でやってるけど

 

 

 

受験勉強はまた別物

 

 

 

大丈夫やろか？

 

 

 

どこでもいいから入学出来たらええけど

 

 

 

おいしさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの魔術師

中庸半端なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

先週の土曜日も友達と

「はま寿司」に行ってくると言って

結局帰ってきたのは夕方

 

 

 

 

1日全く勉強してないから

うちの嫁が説教したろと思って

正座してこう言いました

 

 

 

「よっくん、ちょっとこっちに来なさい」

 

 

 

「ひざとひざを突き合わせて、

　お話ししましょう！」

 

 

 

すると息子はこうした

 

 

 

 

 

こうか？

 

 

 

それともこうか？

 

 

 

足をクロスさせたりして！

 

 

 

 

誰が自分の足のひざとひざを

突き合わせと言ったんや！

 

 

 

 

お母さんのひざと突き合わせる

 

 

 

つまり正座しろということや！

 

 

 

こいつはいつも思うんやけど

 

 

 

賢いんだかアホなんだか

よくわからん

 

 

 

もう笑い過ぎて

怒る気が失せたようです

 

 

 

でも僕もそんなとこある

 

 

 

こういうの抜け感と

言うんだろ

 

 

 

いつもはいるのか

いないのかわからんけど

 

 

 

絶対なくてはいけない存在

 

 

 

フルーツ系のシャーベットにも

絶対いないといけない存在があります

 

 

 

それは主役ではなく

思いっきり脇役です

 

 

 

でも絶対にいないといけないのです

 

 

 

それは何かというと

これです

 

 

 

レモン

 

 

 

厳密にいえばレモン果汁です

 

 

 

一見なくてもよさそうですが

レモンがなかったら味がしまりません

 

 

 

フルーツと原材料を

つなぎ合わせる役割も持ってます

 

 

 

レモンが入ってなかったら

フルーツと他の原材料がバラバラに感じます

 

 

 

ひとつの商品として一体感を出すためには

レモンが必要なんです

 

 

 

フルーツのシャーベットには

大概レモン果汁が入ってます

 

 

 

すだち、ゆず、紀州南高梅のシャーベットには

レモン果汁が入っていません

 

 

 

同じような役割をもつ

シトラス系の果汁が入ってるからです

 

 

 

フルーツジャムにも

必ずレモン果汁が使われてます

 

 

 

決して主役ではないけど

人気者です

 

 

 

りんごのシャーベット