みかんのむき方もいろいろあるんだね

極早生みかんが

店舗に並んでる時期ですが

 

 

 

和歌山では独特な剥き方があります

 

 

 

和歌山むきと言われてます

 

 

 

僕は地元なので

当たり前と思ってたのですが

 

 

 

 

県外に出ると意外と

こういうむき方をしない

 

 

 

なんか不思議だなあ

 

 

 

 

おいしさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの魔術師

中庸半端なフルフルこと古田芳章です

和歌山ではこういうむき方をします

 

 

 

 

 

4つに割って

もしくは2つに割って

皮をむいて食べます

 

 

 

このほうが圧倒的に

むくのが早い

 

 

 

でも県外の人は

こちこちと皮を全部むいて食べるようです

 

 

 

そんなんやってられへん

 

 

 

美味しいみかんほど

皮が薄いのでむきにくい

 

 

 

全部皮をキレイにむこうとすると

結構時間がかかる

 

 

 

 

和歌山むきだと

それでもむくのがはやい

 

 

 

 

なので実践してほしい

 

 

 

 

和歌山ではこの時期だと

由良早生という品種がある

これがおすすめ

 

 

 

 

 

 

甘みも酸味も強く

中の皮が薄く

食味もいい

 

 

 

この時期おすすめの品種です

 

 

 

同じ時期に日南という品種があるのですが

味が薄いのが多いです

 

 

 

極早生なので味が薄いのが

普通なんですが

 

 

 

10月まではこんな状況が続きます

 

 

 

11月から本格的な早生みかんが出てきます

 

 

 

11月後半からがいいね

 

 

 

木の国でジラートに使ってるみかんは

12月の早生みかんですが

 

 

 

生のみかんでは

味がうすく感じるので

 

 

 

 

その時期にしぼった

有田みかん100%果汁を使ってます

 

 

 

 

このほうが味が濃い

 

 

 

 

そりゃ生のみかんを使うより

たくさんのみかんをしぼるので

味が濃くなる

 

 

 

 

なので100%果汁を使ってます

 

 

 

 

今台風が近寄ってきてます

 

 

 

 

この時期の雨は

みかんにかなり影響があります

 

 

 

 

ゆっくり日本縦断しそうな勢いです

 

 

 

 

頼むから勘弁してくれ

 

 

 

 

ここで雨降り過ぎて

木が揺らされて

傷がつくと

 

 

 

もう二束三文になってしまう

 

 

 

どうかどっかにいってほしい

 

 

 

これから台風の準備で

飛びそうなものを片付けたり

雨戸の外に木を設置したりするのですが

 

 

 

 

来ないほうがいい

 

 

 

和歌山は台風銀座と呼ばれてる

常に台風が通過する

 

 

 

 

今回も台風の右側が強く吹く

と言われてます

 

 

 

やばいな

 

 

 

今日は早く帰ろ！