ひとの悩みのほとんどは人間関係

ひとの悩みのほとんどは

人間関係

 

 

 

それはよくわかる

 

 

 

従業員として勤めた時と

経営者として人を雇った時は

感覚が全然違う

 

 

 

 

従業員としての悩みもあるし

経営者としての悩みもある

 

 

 

 

美味しさの余韻がリピートを続出させる

フルーツの伝道師

中庸なフルフルこと古田芳章です

 

 

 

 

従業員として勤めたのは

大阪中央卸売市場の仲卸に勤めた

１年半だけだ

 

 

 

 

大学時代に焼肉屋に

４年間バイトしたのと

 

 

 

 

両方ともいい経験をさせてもらった

 

 

 

 

他人の窯の飯を食う

とはよく言ったものだ

 

 

 

 

うちの親は

外に働きに行ったことがない

 

 

 

なので従業員の気持ちは

全くわからない

 

 

 

雇ってやってるんや

という感覚です

 

 

 

昭和やなあ〜

 

 

 

今はそんな時代じゃない

 

 

 

有給も取ってもらって

働きやすい環境を提供しないといけない

 

 

 

ボクらの時代とは大違いだ

 

 

 

僕は従業員として働いたことと

経営者として人を雇った

両方の経験がある

 

 

 

 

どっちが楽かといえば

従業員として勤めたほうが楽だ

 

 

 

 

経営者に文句言おうが

月末にはちゃんと給料が入ってくる

 

 

 

 

経営者になると

みんなに給料払ったら

自分の給料がなくなることが多々ある

 

 

 

 

そんなんみんな知らない

 

 

 

 

傍目には社長、社長と言われて

ええように見えるかもしれないけど

そんなにええもんでもない

 

 

 

 

雇ってる従業員の生活も

肩に乗っかってるから

 

 

 

 

従業員として雇われる方が楽だ

 

 

 

 

これは絶対だ！

 

 

 

でも僕にはできない

 

 

 

なぜなら従業員として勤めたら

会社の方針に従わないといけないから

 

 

 

自分のやりたいことと

会社の方針が合致してたら

問題ないけど

 

 

 

そんなことはまあない

 

 

 

そうすると

会社の方針とは真逆なことを

やったりする

 

 

 

自分の正義のほうが正しいと

思ってるから

 

 

 

そうするとクビになる

 

 

 

なので勤め人はできない

 

 

 

自分が幸せだなあと思うのは

自分が美味しいと思うものを

提供できてるから

 

 

 

 

自分が納得できないものは

提供しない

 

 

 

 

そんなスタンスでやってます

 

 

 

これは中小零細企業やからできること

 

 

 

お客さんも選べるし

時代がいい方向に向かってる気がします

 

 

 

今日も工場に引きこもりです〜

 

 

 

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